西日本豪雨の発生から約1ヶ月が経ちました。少しでも被災地の復旧の力になりたいと思い、ボランティアに行ってきました。
坂町は特に被害の大きかった地域の一つで、災害発生時には土砂で埋まった駅などニュースでも大きく扱われていた地域です。
道路には大量の土砂や、流木が残っているところがいくつもありました。
ボランティアセンターの人の話しによると、復旧はまだ3分の1くらいしか進んでいないとのことでした。
ボランティアの主な活動内容は、民家の中に入った泥だしをしました。ひたすらスコップで泥を土嚢袋に入れて外に運び出す作業です。
重機は広いスペースが必要なため、民家の中などは人力での作業になります。
平日はボランティアの人数も少なく、男7人で作業しましたがなかなか作業は捗りませんでした。
一方で、徐々に復旧が進んでいる地域もありました。断水も解消しているエリアもあるそうです。
完全な復旧に向けてきくらとしても少しでも協力していければと思います。
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