ホワイトアッシュの一枚板ダイニングテーブルと、ダイニングチェアを納品してきました。
ホワイトアッシュの天板は長さ2m20cmで、椅子を3脚並べてもゆったり座れるサイズになっています。
椅子は飛騨産業のSEOTOシリーズのアームチェアを合わせています。ハーフアームの椅子は出入りもラクで、かつ肘を置いてくつろぐことも出来るのでおすすめのデザインです。
![ホワイトアッシュ一枚板ダイニングテーブル](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=950x10000:format=jpg/path/s545a148341258e66/image/if22913beadbe2aa6/version/1527764583/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E4%B8%80%E6%9E%9A%E6%9D%BF%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB.jpg)
床は天板と同じホワイトアッシュ、扉やカーテンも色味を合わせて統一感のある明るいLDKに仕上がっています。
約30畳の広々としたリビングダイニングに大きな一枚板がとっても映えていると思います!
天板は長さがあるため最大で大人8人が囲って座ることが可能です。ご自宅でパーティーもするので、なるべく大きな一枚板が欲っかったとお客様は言っておられました。床のホワイトアッシュに合わせてダイニングテーブルもホワイトアッシュで探しておられたそうなのですが、一枚板のダイニングテーブルになるような大きなホワイトアッシュの板はあまり流通しておらず、きくらで板を見つけられた時はとても喜んでおられました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=950x10000:format=jpg/path/s545a148341258e66/image/ia5a248b3f6d0f36b/version/1527765535/image.jpg)
きくらのショップに来られたお客様と話していると、テーブルの色についてよく聞かれます。家具の色は色々悩むところですが、床や建具などの木部の色と合わせるのが基本になるのかなと思います。そうすると統一感が出て、シンプルで落ち着いた感じに仕上がります。
好みもありますし、難しいところですが…
最後にテーブルとはあまり関係無い話しですが、深川周辺は良い木材が取れるそうで、僕も薄削りするときの檜は深川で取れたものを時々使ってます!